御来光の滝 – 険しい道のりを超えた先の絶景

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
御来光の滝

日本の滝百選に選ばれている愛媛県、御来光の滝。そもそも滝というもの自体が人里離れた場所にある事が多く、アクセスしづらいものですが、その中でも特にアクセスしにくいのが御来光の滝です。石鎚スカイラインの展望台から遠目に望むぶんには簡単ですが、滝直下へのアクセスは一筋縄ではいきません。しかしながら、長いアプローチを差し引いてもその景観は素晴らしく、日本の滝百選でも上位に入る景観としておすすめできます。

御来光の滝直下までの道のり

展望台から少し道沿いに登り、テープを目印に下降開始。谷底までの登山道は、水平距離こそ1kmに満たないものの、標高差が300メートルあるため、1時間ほど急勾配を下り続ける必要があります。面河渓本流に到着してからは沢登りで遡行するか、何度かの渡渉の後に登山道を歩くことになります。どちらのコースでアクセスしても、駐車場からは4時間程度の道のりとなるため、しっかりとした準備が必要です。

日本の滝百選に選ばれている愛媛県、御来光の滝

御来光の滝全景

1段目を合わせた公称落差は102メートル。特徴的な岩壁を流れ落ちる水流は迫力満点です。滝壺付近付近から見ると滝上部が隠れてしまうのが少し残念ではあるものの、下段の見える範囲だけで落差65メートルくらいでしょうか。滅多に人の来ない空間ということもあり、日本百名瀑にも選ばれる名瀑を独り占めできる贅沢な空間です。
御来光の滝は、四国に数ある名瀑の中でも特に素晴らしい景観で、時間を忘れて眺めていたくなること間違いなし。一方で、下山にもそれなりの時間を要すため、余裕を持って行動するのがベター。登山道の途中には徒渉が必要な場所が何ヶ所か存在するため、増水時は特に注意が必要です。

御来光の滝へのアクセス

松山自動車道|松山ICから石鎚スカイライン途中の登山口まで1時間半,登山口から滝直下まで片道4時間

周辺のスポット

石鎚山 - 切り立った岩壁の絶景!荘厳な四国一の霊峰

石鎚山

山頂の荘厳な岩壁

四国最高峰にして四国一の霊峰石鎚山。その荘厳な佇まいとは裏腹に、比較的簡単に登頂できる山として、人気を集めています。いくつかの登山コースがある石鎚山ですが、土小屋コースは、コースタイム1時間40分となっていて比較的短時間で登頂でき、登山口目前まで車でアクセス可能なことからも、誰にでもお勧めできるルートです。

瓶ヶ森林道 – 雲海・紅葉・霧氷!絶景のドライブコース

瓶ヶ森林道の紅葉

高知県 - 瓶ヶ森林道

標高1400mの天空の道、瓶ヶ森林道(かめがもりりんどう)。愛媛県と高知県の県境に位置し、四季を通して四国一の絶景を楽しめるおすすめのスポットです。四季を通じて出現する雲海、鮮やかな緑の笹原、秋には紅葉、冬から春にけけての霧氷。ドライブによし、アクティビティによしの、自然の絶景をすべて楽しめる瓶ヶ森林道の魅力を紹介します。

面河渓 – 荘厳な絶壁と清流が美しい名渓谷

面河渓

黒っぽい岩壁と水流のコントラストが美しい

渓谷の多い四国においても、面河渓ほどのスケール感をもった渓谷は他にありません。花崗岩による岩壁や川底は、四国に多い”ガレている”渓谷とは一線を画す、堂々とした景観です。面河渓では、持ち前の渓谷美に加え、四国らしい美しい水流や紅葉を楽しむことが可能。非常に走りやすい道でアクセス可能なこともあり、訪問者が後を絶たない人気スポットです。

四国の山々

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*