小田深山渓谷 – 穏やかな水流が美しい紅葉の名所

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小田深山渓谷の紅葉

四国の渓谷美というと、石鎚山系の切り立った岩壁と白く巨大な岩が有名ですが、小田深山渓谷では四国では珍しい、穏やかな水流と木々に囲まれた穏やかな空間を楽しむことができます。小田深山渓谷は全域にわたりよく整備された遊歩道が張り巡らされ、穏やかに流れる水流と落葉樹林の中、心ゆくまで四国の大自然を体感可能です。

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穏やかな水流が美しい小田深山渓谷(おだみやまけいこく)

愛媛県 - 小田深山渓谷

小田深山渓谷の穏やかな渓相

なだらかな地形、苔むした岩々、美しい落葉樹林。渓谷沿いに整備された遊歩道からは、小田深山渓谷ならではの美しい景観を堪能しながらの散策が可能です。

小田深山渓谷の紅葉

紅葉の季節の小田深山渓谷

遊歩道沿いにはスリリングな丸太橋をはじめ、特徴的な景観の数々があり、訪問者を楽しませてくれます。四季折々の景観が魅力的な小田深山渓谷ですが、中でも人気なのが紅葉の秋。例年10月終盤から11月中盤にかけて小田深山渓谷の木々は色とりどりに紅葉し、四国きっての紅葉美を求めて来訪者が後を絶ちません。

訪問時に知っておきたい3つのポイント

1.道幅の狭い山道を利用します

四国カルストからほど近い山中に位置する小田深山渓谷へは、道幅の狭い山道を利用してのアクセスになります。場所によっては対向車とすれ違えないほど狭い場所もあり、慎重な運転が必要です。一方で、全域にわたり舗装された道はゆっくり走る分には全く問題無いため、時間に余裕を持ってアクセスしたいところです。

2.歩きやすい靴がおすすめ

小田深山渓谷は全域にわたり歩きやすい遊歩道が整備されているものの、渓谷沿いということもあり濡れていたり、ぬかるんでいる場所もあるため、歩きやすい靴での訪問がベター。

3.防寒着をお忘れなく

標高750~1560mと、かなり標高の高い場所に位置する小田深山渓谷は、平地よりも5〜10度くらい気温が低いため、夏でも防寒着の携帯をおすすめします。特に水流沿いは、冷たい水流によって冷やされた風が常に吹いていて想像以上に涼しいこともあるため注意が必要です。

小田深山渓谷へのアクセス

車でのアクセス

松山自動車道 | 内子五十崎ICから1時間

高知自動車道 | 須崎東ICから1時間半

小田深山渓谷の案内図

小田深山渓谷の案内図

小田深山渓谷の魅力

新緑と美しい水流(5月中旬〜)

愛媛県 - 小田深山渓谷

陽光に輝く小田深山渓谷

紅葉の美しさが有名な小田深山渓谷ですが、新緑の時期も魅力的。穏やかな水流が新緑によって清々しい緑に染まるこの季節、山間地の春を思いっきり満喫できます。

四国きっての紅葉美(10月終盤〜11月中盤)

小田深山渓谷

木々の密度がちょうど良い

場所によって日当たりが大きく違うのでしょうか、真夏のように青々しい葉をつけた木があったかと思うと、少し先に行には黄色、赤と色彩豊かな紅葉を見ることができます。紅葉と水流を同時に見ることのできる位置につけられた遊歩道での散策は贅沢そのもの。

小田深山渓谷の渓谷美

穏やかな水流と白い岩による日本庭園的な景観

落葉の始まる紅葉終盤が、小田深山渓谷で一番おすすめの時期です。紅葉の落葉が始まると、どこか寂しげなその景観が冬の到来を実感させ、なんとも言えない寂しい感覚に陥るものですが、小田深山渓谷では寂しげな景観が穏やかな水流と見事に調和し、日本庭園的な美しい空間を作り出します。この時期になると訪問者も少ない場合が多く、ひっそりとした空間の中、心ゆくまで小田深山渓谷の絶景を独り占めすることができます。

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