龍王の滝|凍てつく荘厳な景観の高知を代表する名瀑

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高知県の龍王の滝

高知県に位置する日本の滝百選3つのうち、唯一氷瀑となる龍王の滝。標高1000mほどの山中に位置することもあり、冬季は凍てつく荘厳な景観を楽しむことができます。

落差こそ20mと控えめなものの、高知県における氷瀑は貴重なこともあり、独特なポジションを持った滝といえるでしょう。また、龍王の滝からは梶ヶ森山頂まで車で15分ほどと、人気の観光スポットとセットで巡ることができる点も見落とせません。

南国高知の氷瀑

龍王の滝

滝の周囲は飛沫により凍りついている


その昔、滝の下流部にある佐賀山集落の一軒の家に、ある夜、美しい娘が一夜の宿を請うた。家の主人は快諾した。娘は「私が休んだら体に水を掛けて下さい」と願った。不審に思った主人は娘が就寝した頃、襖の間から座敷を覗くと大蛇がとぐろを巻いていた。翌朝、娘は宿の礼を述べて立ち去った。主人はどこの大蛇かとそっと跡をつけて行った。すると、龍王の滝まで来ると滝壺に静かに身を沈めていった。その後、主人は大病を患い寝たきりになったという。この滝には大蛇に化身した娘が住んでいると言われている。-wikipedia-


高知県の滝には女性にまつわる伝説が伝わる滝が多いのは、なぜなのでしょうか。龍王の滝も例に漏れず女性にまつわる伝説が残され、長きにわたり人々の関心を集めてきたことが伺えます。

南国のイメージがある高知県ですが、山が多いこともあり冬景色も十分に楽しむことが可能。高知県における代表的な冬景色の一つである龍王の滝は、凍りつく岩壁の荘厳な景観を楽しめるスポットとして人気を集めています。

龍王の滝

高知県らしい透き通った水流

それなりに水流が多いこともあり、完全凍結とはいかないものの、飛沫により凍りついた岩壁は雰囲気十分。高知県らしい透き通った水流も魅力の一つで、清涼感たっぷりの空間を堪能できます。

梶ヶ森山頂までほど近い場所に位置し、駐車場から15分ほどで滝直下まで行けることもあり、比較的気軽に訪問可能なスポットといえるでしょう。

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